作品

奥田粋とは?どんなBL作家なのか。オススメのBL作品や情報のまとめた。

「奥田粋って、よく聞くけどどんな作品描いてるの?」

この記事では、奥田粋さんの既刊を全て読んだ私が奥田枠さんの作品について解説します。

結論からお伝えすると、奥田粋さんの作品は頭身が高いキャラクター、特徴のある可愛らしい絵柄、ほのぼのとしてあまあまな作風が多いです。

少女漫画のような切なさを乗り越えたあまあまなストーリー、かわいらしくて頭身の高い絵柄の作品が好きな人にはおススメです。

ちなみに、私は絵柄の可愛らしさが一押しポイントです。

奥田粋さんに興味がある方は、ぜひ参考にしてください。

奥田粋とは?BL作家

奥田粋さんは、『ノーカラーベイビー』(新書館)でデビュー。『糸永くんの恋の糸』(新書館)がヒットし、続刊が刊行される。せつない関係性や描写からストーリーが展開され、物語にハマるのが特徴です。

内容に暗さを感じる部分もあるが、かわいらしくて特徴のある絵で、読者の心を掴んで離さない。デビューから話題となっており、単行本のほとんどがドラマCDにもなっている。

奥田粋のおすすめの連載作品5つを紹介!

ここでは奥田粋さんの既刊を全て読んだ私より、オススメの連載作品を5つ紹介します。

作品は以下の通りです。

奥田枠のおすすめの連載作品5つ

    ①『糸永くんの恋の糸』
    ②『糸永くんの恋の糸2』
    ③『ノーカラーベイビー』
    ④『アンチアルファ』
    ⑤『恋する僕らは胃腸が弱い』

他にもオススメ作品はありますが、特に面白い作品を集めたので、1つずつ解説していきますね。

①『糸永くんの恋の糸』

『糸永くんの恋の糸』は、優しくてモテる人気ものの真田×中学生の時に真田にいじめられていた糸永の大学キャンパスライフストーリーで同級生のカップリング。糸永くんの視点で健気さが伺えます。

糸永は、大学で昔自分をいじめていた真田と再会する。自分をいじめたことを覚えていない真田と親しくなる糸永。実は糸永は真田を好きだった。

エロ度は少し高め、真田、糸永のどちらも健気だけど、中学時代のすれ違いからせつなさもあるけど、あまあまな作品です。少女漫画のようなあまあまでハッピーエンドのストーリーが好きな方にはオススメです。

②『糸永くんの恋の糸2』

『糸永くんの恋の糸2』は、『糸永くんの恋の糸』の続編。優しくてモテる人気ものの真田×中学生の時に真田にいじめられていた糸永の大学キャンパスライフストーリーで同級生のカップリング。

中学時代から好きだった真田と大学で再会し恋人同士になった糸永。初めて一緒に過ごせる文化祭が近づく。一途な恋のその後を描く続篇が登場。過去のトラウマを乗り越えて行くストーリーになります。

エロ度は少し高め、過去を振り返るためせつないシーンもありますが、基本的にあまあまでほのぼのとした展開です。前作同様に少女漫画のようなストーリーが好きな人にはピッタリの作品です。

③『ノーカラーベイビー』

『ノーカラーベイビー』は、研修医である桐山大地×カフェの厨房で働く眞白の片思い、すれ違いストーリーによる年下攻めのカップリング。すれ違いからせつなくてシリアスな作風でもあります。

眞白は浮気性の恋人が弟に手を出したことに苛立ち、クラブで出会った男をラブホに連れ込む。ところが相手の丁寧なセックスに逆に翻弄されて、恋に落ちてしまう。

エロ度は高め、ヤケになったところから始まるストーリーのため、すれ違いが起きてしまいハラハラするような作品です。最終的にハッピーエンドになるので、幸せな作品が好きな人にオススメです。

同時収録作品に眞白の元カレである洋一×眞白のストーリーもあります。エロ度が高いので、エロを読みたい人にも良いですね。

④『アンチアルファ』

『アンチアルファ』は、高校3年生でαである瀬名悠仁×高校3年生でαを装うΩの上代礼のカップリング。BL界で流行っている新しい性別のある世界観「オメガバース」をベースとした、シリアスでせつない学園ストーリー。

あらすじ。αのみが通う学園の2トップ・上代と瀬名。だがある日αのはずの上代がなぜか発情を迎える。強烈な劣情を持て余す上代に、瀬名はどうするのか。

エロ度は高め、オメガバースの設定で生まれを問う家庭問題が絡み、シリアスでせつないストーリーになっています。運命、出自、自分では変えられない設定を楽しみたい方にはぜひ読んでほしい作品です。

⑤『恋する僕らは胃腸が弱い』

『恋する僕らは胃腸が弱い』は、20歳でモデルをしているヘタレ鹿島千里×高校生で黒髪メガネのマジメな七瀬国彦の年の差カップリング。

あらすじは、胃痛持ちの名門高生・国彦は、通学途中、苦しげな様子の美形・千里を助けた。モデルをしているという千里は、国彦に惚れたと告白してくるが、受験前に面倒ごとを抱える気になれない国彦は、その告白をつれなく断る。

だが、まったくめげない千里に、繰り返し愛を囁かれるうちに、気になってきてしまう。

エロ度は普通で、片思いやすれ違いがあるものの、奥田枠さんらしいほのぼのとしてコミカルなストーリーです。少女漫画のような展開が好きな方には王道な作風でオススメです。

奥田粋のTwitterアカウントはどれ?

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奥田粋の公式ホームページは?

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http://waku89waku.tumblr.com/

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私が思う奥田粋の作品の魅力!

私が思う奥田粋さんの作品の魅力は、ほのぼのとした作品が多く安心して読めること、またキャラクターの心理描写がうまく感情輸入しやすいことです。

少女漫画のような話が重すぎず、障害を乗り越えてラブラブになるという展開が好きな方にぴったりです。また二人の行く末をドキドキせずに安心して読みたいという人にも良いですね。

ほのぼの、あまあまという展開が好きな人はぜひ読んでみてください。

まとめ:大型新人、奥田粋。あまあまでほのぼのとした作品をぜひお楽しみに

奥田粋さんの作品は特徴があってかわいらしい絵柄で、キャラクターの心理描写がうまくて、ほのぼのとした作品が多いです。とにかく落ち着いたストーリーが好きな人にはオススメのBL作家と自信をもって断言します。

「ハッピーエンドになってほしい」「幸せな二人の姿を見たい」「痛い話はいらない」という方には『糸永くんの恋の糸』『恋する僕らは胃腸が弱い』をチェックしてみてください。

特に『糸永くんの恋の糸』はヒットし、2巻まで刊行されてドラマCDも展開しております。今後もこうした連載作品が増えること間違いなしです。

奥田枠さんのこれからの活躍も見逃せませんね。

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