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エンゾウとは?どんなBL作家さんなのか。オススメ作品までまとめてみました

皆さんは「エンゾウ」というBL作家さんを知っていますか?

数々のヒット作品を次々に生み出しており、ファンも多く、BL作家さんの中でも有名な方です。なのでBL作品を読む方なら名前を聞いたこと、見たことがあるという方はいらっしゃるのではないでしょうか?

今回は、「エンゾウってどういう人なんだろう?」「作品を見てみたいけど、どれがおすすめなんだろう」と気になっている方必見の記事をまとめました。気になっている方は、この機会に是非、本編と合わせてご覧ください。

エンゾウとは?BL作家さん

エンゾウさんは2010年に『かわいさ余って何かが百倍』というコミックで商業デビューを果たしました。それから数々のBL作品を世に送り出し、多くのヒット作品を生み出しました。

また、エンゾウさんはラブストーリーからギャグ、シリアス、アダルト系のものまで様々なジャンルの物語を生み出しています。その幅広いジャンルから様々な年代の人に支持され、多くの人を魅了してきました。

エンゾウ作品の魅力とは?

では、エンゾウさんの作品の魅力とは何なのでしょうか?ここではそのことについてご紹介します。

エンゾウさんの作品の魅力は3つ挙げられます。

まず1つ目は『ジャンルが幅広い』ということです。
一番最初にもご紹介したようにエンゾウさんが描く作品は一つの観点に絞ったものではなく、様々な観点から見た作品が多いです。そのため読者を飽きさせないという魅力があります。あまり自分の興味のなかったジャンルのものでも、一味違った作品を味わえると思います。

2つ目は『登場人物ひとりひとりの表情が繊細に描かれている』ということです。
楽しそうな表情から怒った表情、悲しんでいる表情から快楽を感じている表情まで様々な表情を繊細に描かれています。そのため、読んでいてキャラクターに共感しやすいという魅力があります。表情一つ一つが細かく描かれているため、躍動感が感じられると思いますよ。

最後、3つ目は『独特の世界観がある』ということです。
エンゾウの描く作品はいずれも独特な世界観を持っています。あまり他の作家さんが描かない様な組み合わせや斬新な設定が多いです。なので、「どういうストーリーなのかな?」と好奇心をそそられるような魅力があります。読んでみてもいつの間にか物語に惹き込まれてしまっていると思います。

エンゾウの代表作品5選

そんなエンゾウの作品にはどのようなものがあるのでしょうか?ここでは数多くの作品の中から抜粋して5選をご紹介します。

エンゾウのおすすめの連載作品5つ

    ①『マザーズスピリット』
    ②『さよなら、愛しのマイフレンド』
    ③『不幸中のしあわせ』
    ④『ここはやさしい庭』
    ⑤『ドラッグレス・セックス』

①『マザーズスピリット』

まず1つ目は、『マザーズスピリット』です。

~あらすじ~
理事長に留学生の世話を命じられた大学職員・稜一郎(りょういちろう)。なんと留学生・カルタカは、言葉も通じない未開の地に住むネイティブ!! 一族の戦士で超美貌の持ち主だが、スマホやテレビ、果ては水洗トイレを恐れる彼に稜一郎はうんざり…。だ
が、つたない言葉で「リョウイチロー」と呼ばれ懐かれるうちに、次第に心が傾いて!?

言葉も通じない超美貌な留学生とのラブストーリーで、あまり他では見かけない様な組み合わせ2人の物語です。現在は2巻まで配信されています。

エロ度は標準的。すれ違いでせつない描写があったりしますが、両思いであまめであったり、コミカルな描写もあります。少しずつ変わっていく主人公の気持ちと2人の関係に目が離せません!

②『さよなら、愛しのマイフレンド』

2つ目は、『さよなら、愛しのマイフレンド』です。

~あらすじ~
男2人、“友達”はじめました。 ヘアメイクの安藤達緒には、最近気になる奴がいる。同じ職場のスタイリスト、羽賀一だ。同僚はもちろん、モデルにも人気がある一だが、実は超・無愛想で友達0人の人間ギライ。そんな彼を見かねて「友達になろう」と持ちかける達緒だが… 友情が愛に変わる瞬間。思いとは裏腹に気持ちは走り始めて──。 表題作ほか、完全新作の描き下ろし『鬼束先生のお気に入り』も同時収録!

おせっかいな主人公と不器用なイケメンのラブストーリーですが、この物語は少しシリアスな場面もあります。2巻で完結です。

少しずつ近づいていく2人ですが、どこかもどかしさもあり、2人の関係の展開にドキドキさせられます!シリアスな作品が好きな人には文句なしの面白さです。

③『不幸中のしあわせ』

3つ目は『不幸中のしあわせ』です。

~あらすじ~
サラリーマンの八百富永寿は、幼い頃から類まれなる幸運に恵まれ、順風満帆な人生を送り続けてきた。しかしある日を境に、今までの強運が嘘のように不幸に見舞われるようになってしまう。周囲の助言もあって、会社帰りに出会った地蔵に粗雑なお参りをする八百富。「これでなんとかなるだろう」と帰宅すると、そこには見た事もない男が居て、更には「自分は疫病神です」と言い出して―――!? そこから半強制的に始まった二人の共同生活とは――…。

この作品は、人間と疫病神とのラブストーリーで人外パロディです。斬新な設定とコミカルな内容でBL初心者さんにも読みやすい内容になっています。1巻で完結しています。

エロ度は少なめ。サラリーマンや人外が出てくる設定が好きな方は必見です。主人公と疫病神のやり取りが楽しいラブコメでありながら切なさもある最後まで目が離せない作品です!

④『ここはやさしい庭』

4つ目は『ここはやさしい庭』です。

~あらすじ~
閉じられた庭で愛を喪った男達が本能で求め合う――偽兄弟の禁断LOVE!! 愛を知らず、家族も居場所もなかった男――ヒモ同然の生活で、女絡みのリンチを受け、気づくと見知らぬ男に介抱されていた。「兄ちゃんに心配かけるなよ、護(まもる)――」薫(かおる)と名乗る男は、なぜか自分を死んでしまった弟の護だと思い込んでいるらしい!? 戸惑いつつも薫と過ごす優しい時間で初めて自分の居場所のある安らぎを感じ、偽りの弟のまま薫のそばにいることを決意して!?

歪んだ関係に間違っていると気づいていながらもお互いに、今ある幸せを失いたくないとその関係に見て見ぬふりをする主人公のシリアスな物語です。1巻で完結しています。

エロ度は少なめ。トラウマ的な描写がありますが、そういう設定が好きな方にはオススメです。どこか欠けてしまっている2人がお互いに求め合う歪な関係に涙を流さずにはいられません!

⑤『ドラッグレス・セックス』

5つ目は『ドラッグレス・セックス』です。

~あらすじ~
罹患すると性別を問わず患者自身に好意を持つ者に対して性的興奮を誘発させる原因不明のアレルギー「フェロモン症」。その症状は相手に対する好意の強さに比例する。オフィスデリの店員の性的視線に怯える堅物サラリーマン、「フェロモン症」を利用し女とヤリまくるヤリちん男子、自ら「フェロモン症」の治験者となり特効薬を開発する研究者達など、奇病が巻き起こす激情とエロス(&ラブ?)をコミカルに描いたハイテンション・オムニバス!!

エロ度はかなり高め。この作品は他の作品に比べるとアダルトチックな内容が満載の作品です。フェロモン症により快楽に溺れる2人の男を色濃く描いた作品です。1巻で完結していますが、同じシリーズで本作とは登場人物が異なる『ドラッグレス・セックス 辰見と戌井』も配信中です。

今までにないくらいの激しい絡みやアダルトな内容が多い作品なので苦手な方は注意です!

エンゾウさんの作品を5選、おすすめとして上記の方に載せましたが、他にももっとたくさん、魅力的な作品がありますのでご紹介しました作品以外でも気になった作品があった場合には手に取って読んでみてください。

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